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●頑張っているのに報われない……？ ●戦略が実行されない……？ ●戦略を実行しても効果が無い……？ ●そもそもマーケティング戦略って何……？ このような悩みをお持ちなら、多分お役に立てます。しかもたった１６８０円（税込み）の投資で。 企業セミナー２日間、１００万円の内容を１冊の本に凝縮しました。 マーケティング戦略を構築するのは、確かに高度な作業が必要です。そんなに簡単にできるなんて無責任なことは言いませんし、言えません。でも… だからみんなやらないんです！ だってみんながやることをやったって、みんなと同じ結果になるだけですよ。他人より優れた結果を出そうと思ったら、人がやらないことをやる必要があります。 しっかりしたマーケティング戦略を持っている会社は、非常に少ないです。なぜなら、それは大変な作業だからです。だから、みんな戦略を作らない、ということは、戦略を作る人にとっては、大変なチャンスなんです。だから、この本は、前向きで、結果を出したい方、そのためには多少の努力を厭わない方でないと意味がないかもしれません。大学やＭＢＡの学生さんなら勉強にいいですけどね。 ●小手先のテクニックには限界がある 「ＸＸすれば売れる！」「○Ｘさえすれば儲かる！」 そんな刺激的でそそる本が書店にたくさん並べられています。拙著バカ売れトレーニングもある意味それに近いです。 短期的にはそれでもいいかもしれません…しかし、テクニックだけではダメです。すぐマネされます。そもそも、誰にでも通用する、万能のテクニックなんてありません。その意味で、「○Ｘだけやればいい」という売り文句は、ある意味ウソです。しかも多分意図的だからこそ悪質。「○Ｘ も やればいい」はもちろんいいですけど。 短期的にはいいかもしれません。でも、それがあるとき、うまく行かなくなったら……例えば、 ・今までは戸別訪問の営業で売れていたのに、売れなくなった…… そんなときは、何かがおかしくなったのです。恐らくは環境の変化に対応できなくなったのです。その場合は、戦略を見直してみる必要があります。 戦略が一晩考えただけで出来るわけがありません。それは、つまり誰かに一晩でマネされる戦略です。この本を読んだ方が言っていました。 「これを読んだら、考えが色々浮かんできて、夜眠れなくなりました」と。 「これを知らないで経営をしていたことを恐ろしく感じました」と。 そうやって考えに考えてできるのが戦略なんです。そうしてこそ、マネできない強みになるんです。 でも、でも、逆に言えば、その人だってＭＢＡでも無いし、マーケティングを勉強したこともないそうです。それなのに、「夜眠れないほど考えが出てくる」んですよ。というのは、ＭＢＡをはるかに上回る内容を、平易に書いているからです。 僭越ですが、私は、１０年前にペンシルベニア大ウォートン校、というＦＴ紙などで４年連続世界一に選ばれているＭＢＡスクールで、マーケティングを専攻しました。そのときの私が読んでも、この本は衝撃だと思います。というか、１０年前の私をターゲットにして書いている本でもあります。この本に書いていることは、一千万円以上と２年間の留学をして、１０年前にトップスクールをマーケティング専攻で意気揚々と卒業して来た学生でも、知らないことなのです。 １０年前と今の私とで何が違うかと言えば、実務経験です。正直、知識は１０年前からそんなに増えていません。増えたのは経験と、それに基づく体系の肉付け、そして何より、 使える戦略の構築力 です。私も１０年前にこの本に出会っていれば、もっと早く成長できたと思います。と考えると、私の一千万円のＭＢＡ投資と１０年間の実務経験が凝縮された体系です。だから、「実戦」に向いています。 あまり人様のつくったものに文句をつけるのは控えたいのですが、一つだけ。ＳＷＯＴ分析。聞いたこと、ありますよね。機会、脅威、強み、弱みを分析して戦略を構築する（と言われている）手法です。私は、どうしてもＳＷＯＴ分析では戦略を作れませんでした。「俺は出来るよ」という方、素晴らしいですね。私が無能なのかもしれません。すみません。それならそれでいいです。でも私には出来ませんでした。なぜって、例えば、「会社が小さいこと」は強みなんですか、弱みなんですか？ それをどうやって決めるんですか？ 戦略が、規模で勝負なら、弱みです。機動力勝負の戦略なら強みです。だから、戦略を作る前に、「強み」「弱み」を決めるなんて、そもそもおかしい話なんです。戦略があるからこそ、「この外部条件は機会だ、脅威だ」というのがわかるんです。そんなことにもＭＢＡ時代は気づいて無くて、偉そうにＳＷＯＴ分析のプレゼンをしたりしていました（言っておきますが、ＳＷＯＴ分析が全く役に立たないとは言ってません。戦略構築には使えない、ということで、他には使い道があります）。しかし、たいていの戦略本では、SWOT分析は、戦略の 構 築 用ツールとして載っています。だから混乱したのです。SWOTも、外部環境と内部環境をチェックするだけならいいんですが、それを「機会・脅威」「強み・弱み」と変に分類するからおかしくなるんです。 ここで紹介しているツールは、それに悩んだ私が、「じゃあ自分で作ろう」と思って、孫子に始まる古今東西の軍事戦略、マイケル・ポーター氏やバーニー氏のＲＢＶなどを参考にして、体系立ててまとめたツールです。 戦略づくりには時間がかかります。それでも、ポーターの5 Forces、バーニーの資源分析などを全部やっていたら、数ヶ月かかります。実戦の場では、時間が惜しいのです。だから、そのようなツールのいいとこ取りをしました。 だから、 今までは、限られた企業セミナーなどで指導してきた内容です。誰でも名前を知ってる超一流商社、超巨大広告代理店、などの国内トップクラスのビジネスパーソンの方々ですら、「今までに見たことの無い内容だった」とういコメントをいただいています。それを思い切って、公開しました。 はっきり言います。ここまで言って、１６８０円の投資すらしない……それで会社が成長するわけがありません。個人として伸びるわけもありません。こういうことを書くと反発を受けますが、結構です。非常に残念ではありますが、それも私の未熟さ故にご縁がなかった、ということでしょう。 それから、「絶対儲かる方法を教えてくれ」「いいから答えをくれ」と言う方も読まないでください。自分で考えたい方だけ、お読みください（ちなみに、「いいから答えをくれ」という方には、コンサルティングをいたしますが、結構な費用ですよ、念のため）。「答えを教えて欲しい」「手っ取り早く儲かる方法を教えてくれ」「自分で考えるのはイヤ」という方のご期待には、残念ながらお答えきません。 前向きな方、自分で考えたい方だけ読んでください。 というのも、前向きに成長したい、という方でないと、この本を読んでも恐らくピンと来ません。逆に、成長願望の高い経営者、営業パーソン、企画パーソンには恐らく感動モノでしょう。このページをここまで読まれる方はそういう方だと思います。そうでない方は、残念ながらあまりお役に立てないと思いますので、こんなページはさっさとお閉じいただいて、「必ず儲かる方法」が書いてある他のサイトをご覧になったほうがいいと思います。もしそれが、本当に「必ず儲かる方法」であれば、教えてください。あなたに全財産を投資して買いますから。だってノーベル賞ですよ、そんなの。世の中から不況、失業をなくせるんですから。 もし、１６８０円の投資をされようという方は、こちらをクリックされてください。まだ不安であれば、前書きをこちらで公開しておりますので、ご一読いただき、内容に賛同されるのであれば、ぜひご注文ください。 または大手有名書店なら、多分置いてあると思いますので、以下の情報を書店さんにお渡しいただければ書店さんでおわかりいただけると思います。 アマゾン（送料無料） ●書籍情報
内容紹介！ では、少し内容を公開いたします。マーケティング戦略の本質は、差別化です。差別化ポイントは、価格、製品、サービス、立地、など色々ありますが、とにかく差別化です。 マーケティング戦略本は、結構あります。特にＭＢＡ系に多いです。この本の差別化ポイントは、 ●戦略を戦術につなげること、と です。冒頭の、 ●頑張っているのに報われない……？ それは多分戦略が間違っているから この本では、様々なツールで、戦略を多角的に、数値で検証することが出来ます。 ●戦略が実行されない……？ それは多分戦略が日常業務と乖離しているから 戦略が数値化され、社員の目標・ひいては人事評価まで落とし込まれなければ、社員の行動は変わりません。 ●戦略を実行しても効果が無い……？ そもそも効果測定をしていますか？ 戦略の効果測定をするには、数値化が必要です。「高付加価値サービス」などの曖昧な言葉では、効果の評価が、声の大きい人の意見によって左右されてしまいます ●そもそもマーケティング戦略って何……？ 確かにＭＢＡ本とかわかりにくいですよね この本では、ドトールやスターバックスなどを例にして、わかりやすく説明しています。
本書では、ピラミッドツール と呼ぶ５つのツールを使って、多面的に戦略を構築していきます。 ●実行できる戦略の５つのポイントとは？ 戦略BASiCS このサイトでも簡単に紹介していますね。これを深く掘り下げていきます。 ●お客様が買わない、ファンにならない７つの関門とは？ マインドフロー お客様がなぜ買わないのか、という購買障壁を モレなく 体系的に 数値化するツールです ●ニーズの大きさだけではニーズが測れません。ニーズの２つの要素とは？ ニーズの広さ深さ ニーズは、広さと深さ と言う全く違う２つの要素からなります。ニーズの大きさ、という単純な概念では顧客ニーズはわかりません。 ●売上を上げる方法は５つしかありません。 売上５原則と戦略 そこまではわかりますが、戦略と売上には密接な関係があります。売上５原則による定義だけでは不足です。戦略と売上５原則は表裏一体なんです。 ●あなたの商品構成は無理なくお客様を誘導していますか？ プロダクトフロー 高価な商品、利益率の高い商品を売りたいのはやまやまですが、いきなりは売れません。商品構成も戦略的ｊに仕掛ける必要があります。 この５つのツールを使うことにより、あなたのマーケティング戦略を無理なく見直していきます。みな、単純なツールで、言われてみればコロンブスの卵でしょう。しかし、 単純なツールほど奥が深い のです。私もＭＢＡ時代を含めて、海外の本、日本の本など多数の様々なマーケティング本を読みました。このようなツールを、マーケティング戦略とからめてここまで具体的、実戦的に紹介する本は他にないと思います。
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読者さんからの声！ ●読者さんから色々な感想が届いています！ 一部をご紹介します。全て、ほぼそのままの形での転載です。 起業家さん ”バカ売れトレーニング”も以前購入させていただきました。今回の本も非常に勉強になりました。 というのも、私もコトラー、ポーター、レビットなど、マーケティングのGURUの本は一通り読んだのですが、いまいち（というか、ほとんど）これらの理論を繋げて、自分の中で消化させることができませんでした。 多くのマーケティングの本は難解な言葉のオンパレードで内容を理解するのにも一苦労です。しかし、先生の文章は非常に理解しやすく書かれており、その分、内容に集中することができます。理論だけでなく、実際あった例も非常に参考になりました。現在起業準備中ですが、再度自分の企画を見直すきっかけとなりました。 当然、１６８０円以上の価値があると思いました。本当に有難うございます。これからも、先生のご活躍を期待しております。 税理士さん 実戦 マーケティング戦略、大変興味深く読みました。前回より今回の方が好みです。体系立っているので、ツールとしての使い勝手を感じています。事務所の今後にどのように役立てるか、所員とよく話をしています。 ＩＴ会社さん 私も今、読んでいるんですが、困っています。なかなか読み進めません。手応えありすぎです（笑） 絶対に実践に使える内容ですよね！ 「あ、これチェックしとかなきゃ！」 こういう事柄をどんどん想起させるので実用的だなと思います。本当に良い本を書いていただいてありがとうございます。今、知り合いから新規事業のマーケティング相談を受けているので、早速応用してみたいと思います。
はじめまして、京都の大学に通っています。今回、佐藤様の「実践マーケティング戦略」を購入し、とても感動したのでメールをさせていただきました。というのも、私はマーケティングのゼミに入っているため、
いろいろな本を読んだり授業を受けたりする機会がありましたが、 全然それらを頭の中で整理して繋げることができませんでした。
専門書籍などを制作、販売している出版社に勤務しております。メルマガいつも拝見しております。また、バカ売れトレーニングや標記の実戦マーケティング戦略も読ませていただき、業務に大変役立っております。
いつもメルマガ、書籍とも、マーケティングを専門に勉強したことがない私にとっても、非常に分かりやすく、楽しく見させていただいています。ありがとうございます。簡単ではありますが、日頃の感謝の気持ちをこめて感想を送らせていただければと思います。
次はあなたの番ですよ！
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